ご祈願のご案内
GOKIGAN
鷺宮八幡神社では、ご祈祷お祓いにつきましては、基本的に事前にご予約を承っております(ただし、正月及び七五三の時期は除きます)。
なお、兼務神社や出張祭典に出向している場合がございますので、ご来社の前にはご一報賜りますようお願い申し上げます。
社頭祈願
個人祈願
個人のご祈願につきましては、初穂料5,000円からお気持ちでお受けいたしております。お宮参りや交通安全車清祓祈願に関しましては、1万円で承ります。
団体・法人各種祈願
社業繁栄、商売繁昌、事業安全等の祈願については、1万円〜3万円で承っております。
安全祈願(建築、工事等)につきましては、神饌費・工事名等記載の祈願札・鎮物を含め、4万円からお受けしております。
お申し込みにの際はお問い合わせフォームをご利用いただき、詳細をご記載いただきますようお願い申し上げます。
兼務神社でのご祈願について
兼務神社でのご祈願の場合、ご祈願を受けられる神社名を申し出て下さい。
例)練馬区高松1-16-2鎮座 高松八幡神社でのご祈願をご希望の場合
『高松八幡神社にて、〇月○日(〇曜日)午前11時にて〇〇祈願』とお申し出て下さい。
安産祈願
妊娠中や出産を控えた方が母子ともに安全で健やかな出産を迎える為に行うご祈願です。
安産祈願をお受けし、母子の身心安全と健康、そして新しい命の誕生が幸せな瞬間となります様ご祈願致します。
初穂料:5千円より
初宮詣
お子様が生まれてから初めて神社に詣で、心清らかに無病息災と幸運をご祈願致します。初宮詣の儀式を大切にし、初めて神様の大前に参拝されることを特別なものしております。
初穂料:1万円
七五三詣
「七五三詣」は、日本の伝統行事で、3歳、5歳、7歳の子供たちが成長を祝い、神社でお参りする儀式です。七五三詣を心よりお祝いし、子供たちの健やかな成長と幸福を祈念しております。特別な日に特別なお祈りを、ぜひ鷺宮八幡神社でお叶えください。
初穂料:5千円よりお気持ちで
厄除
悪い運気や災厄から心と身を守り、大難が小難、小難が無難へと難を除き幸運を呼び込むために行うご祈願です。厄年や厄災からの守護と清々しいお気持ちで日々過ごせるようご祈願致します。
初穂料:5千円より
家内安全
家庭の平和とご家族の息災と幸運を願い、災いや困難から守られご家庭が心安く常春のような安心してお過ごしいただけるようご祈願致します。
初穂料:5千円より
交通安全祈願車清祓
新車を購入時、願主とご家族同乗者の方々の身上の安全と災難を除き安心して運転できるようご祈願致します。合わせて車本体の清祓もさせていただきます。
初穂料:1万円
病気平癒
病気や疾患の平癒・早期回復と心と身体の健康をご祈願致します。
初穂料:5千円より
合格祈願
道にそれることなく初志貫徹し入学試験や各所試験に向けて心身健康で神様のご加護を戴いて、持てる力を十分に発揮し合格できるようご祈願致します。
初穂料:5千円より
心願成就祈願
「心願成就」は、心からの願いや目標がかなうようにと、神社でおこなう祈願の儀式です。何か特別な願いごとや夢を抱えている方は、ぜひ鷺宮八幡神社で心を込めてお参りください。清らかな気持ちで神聖な場で願掛けすることで、願いが叶うように祈りを捧げます。どんな小さな心願でも、誠心誠意でお手伝いさせていただきます。
初穂料:
良縁祈願
ご縁を結び、良縁や結婚に向けて神様のご加護を戴くようご祈願致します。
初穂料:5千円より
商売繁昌社運隆昌
仕事や事業の成功と繁栄し、組織全体の運気が隆昌で輝き神様のご加護戴いてさらなる発展と弥栄をご祈願致します。
初穂料:1万円より
工事安全祈願
本来建築関係の祭典は、その現場で行なうのが一番よいのですが、諸事情によって行えない時には、当社社殿にご昇殿頂き、祭典をご奉仕いたしております。
初穂料:4万円(神饌費・工事名等記載の祈願木札・鎮物等含む)
その他御祈願
上記に挙げた以外にも、様々な御祈願を承っております。皆さまの心の願いを大切にお受けし、誠心誠意、お祈りいたします。お困りごとや特別なご要望があれば、ぜひお知らせください。
出張祈願
玉串料(ご祈祷料)について
出張祭典の玉串料(ご祈祷料)については、鷺宮八幡神社社務所までお問い合わせください。
団体・法人様のご祈願お申し込みについて
お申し込みにの際はお問い合わせフォームをご利用いただき、詳細をご記載いただきますようお願い申し上げます。
地鎮祭
家の新築工事や、土木工事などにとりかかる際、その土地をお守りくださる神さまにご挨拶を申し上げ、工事の安全と守護を祈願する祭儀を「地鎮祭(じちんさい)」といいます。
地鎮祭は建主が中心となって執り行う祭儀で、大安友引などの吉日に行われます。かならず工事関係者も参列し、建主とともに工事が無事に進むことをお祈りします。
当社では、地鎮祭に際しまして神事に必要な準備設営も可能です。竹4本・しめ縄・盛り砂・祭壇祭具・お供え物など、神事に必要もの一式をご用意いたします。ただし、テント等の準備は行っておりませんので、予めご了承ください。
初穂料:4万5千円より
上棟祭
建築工事が進み、ようやく柱が立った頃、棟木(むなぎ)を上げる前に「上棟祭(じょうとうさい)」が行われます。上棟祭は、「棟上げ式(むねあげしき)」ともいい、工事の安全と建物の堅固長久を祈念します。上棟式は元来、棟梁の主催する祭儀で、大安友引などの吉日に行われます。
竣工祭
建物が完成し、入居するにあたり、無事完成したことを神さまに感謝して、新築された建物の堅固長久と、そこに住む人々の無事、繁栄を祈念するお祭りを「竣工祭」(しゅんこうさい)といいます。祭場は、一般的に建物の中心となる部屋に設けられます。マンションやアパート、そして建売住宅などに新たに住む場合は、入居祭という形でお祓いをしてから生活を始める例もあります。
井戸清祓
樹木伐採
事務所開所祓
開店清祓
神棚祭
神道のお葬式
お葬式といえば仏教だけのもののように思われがちですが、神道においてもお葬式を行います。この神式のお葬式を神葬祭(しんそうさい)といいます。仏教伝来は、奈良時代少し前のことですが、それ以前はやはり我が国の慣習による葬儀が行われていたのです。神道では「おみたま」を「霊璽(れいじ)」にお移しいたします。それは仏式の位牌に当たるものです。仏式では、戒名をいただきますが、神道の場合は神様からそして親から授かったその人が生きてきた氏名そのものが「おみたま」の名前となる点が大きな違いといえましょう。
日本人の祖先まつりは、元来神式(神道)にて執り行なわれることが本来でありましたが、日本に仏教が伝来し、いつのころか、仏式によります祭儀や法要などが盛んになって参りました。
神道(神式)における祖先まつりの考え方は、人が死去(帰幽といいます)しますとその御霊は霊璽(一般にいう位牌)に遷霊(うつすこと)され、各家々の御祖先の霊社(各家の御霊舎)に祀られ、一家の守護神となると考えられ、日夜子孫を見守り、子孫の繁栄と幸福をもたらすとされています。